悪質出会い系サイトの同時登録の手口

出会い系サイトを利用する条件でも紹介しましたが、同時登録とは、無料出会い系サイトには提携している有料出会い系サイトがあり、完全無料出会い系サイトで登録させ、有料出会い系サイトへ誘導し、登録させることです。悪質出会い系サイトによくある手口です。
調査した結果、完全無料出会い系サイトの9割は、この同時登録という悪質手口を使っていることが分かりました。それでは、同時登録の例を出しながら、同時登録とはどのような手口なのかを、紹介していきたいと思います。

悪質出会い系サイトの同時登録の例 1

無料出会い系サイトに登録したはずが、有料出会い系サイトにも同時登録、そして自動後払いシステムで知らないうちに料金が発生してしまうという悪質なシステムです。
(※自動後払いシステムとは、ポイント制の出会い系サイトで持っているポイントが無くなると、自動的に後払い購入となる仕組みのこと。)


悪質出会い系サイトの同時登録の例 2

メールボックスはこちら。と書かれたバナーをクリックしたら、有料出会い系サイトにも登録され、後払い登録完了となります。
このようなシステムは、トラブルを越えた、悪質詐欺手口です。


悪質出会い系サイトの同時登録の例 3

無料出会い系サイトに登録し、プロフィール登録して数分後、早速メールが届きます。
メールの内容を見るためには、バナーをクリックしなければ見れませんと書かれていたので、クリックしたら有料サイトに同時登録
本人が気づかないうちに登録されているという悪質手口のひとつです。


無料出会い系サイトの同時登録を見分けるために

このように、主な同時登録手口を例にあげて紹介しましたが、この他にも巧妙な手口で、同時登録されることもあります。出会い系サイトに登録する際は利用規約の中に、同時登録の項目がないか、しっかりと確認することが一番の予防策です。
同時登録の仕組みを理解し、例にあげた同時登録手口には特に注意しましょう。


自動課金制の出会い系サイトのマイナスポイント

ポイントを使い切ってしまったのに、ポイントを利用することが出来る。勝手に利用させられた上に、お金を請求してくる悪質手口です。
まず、ポイント制の出会い系サイトとはどのような仕組みかを説明します。さらに、自動課金制の出会い系サイトがいかに悪質かを紹介します。

ポイント制の出会い系サイトの仕組み

ポイント制出会い系サイトは、購入したポイントがなくなった時点で、メールが出来なくなります。
また利用したい場合は、自らポイントを必要な分購入する完全前払い制のシステムが導入されている出会い系サイトが大半ですが、中には自動的に課金されてしまう出会い系サイトもあります。

自動課金制の出会い系サイト

優良出会い系サイトなら、ポイントがなくなった時点でメールなどが出来なくなったり、ポイントがなくなると、機能が使えなくなったりすることに対し、悪質な自動課金制の出会い系サイトではマイナスポイントといって、利用者の意志など関係なく、高額な利用料金を請求されるシステムをいいます。
完全前払い制と自動課金制を比べると、自動課金制の悪質さがよく分かると思います。

悪質出会い系サイトにある架空請求の手口

架空請求とは、電話・パソコンメール・携帯メール・ハガキ等で身に覚えのない出会い系サイトの利用料金が請求されることを言います。
では、架空請求について、例をあげて説明していきたいと思います。

悪質出会い系サイトからくる架空請求の例

出会い系サイトを利用して、このようなメールが届いたことはありませんか?
件名:■最終警告■
本文:貴殿は[OOOO]利用料金未納の為、訴訟対象者となっております
。 現在調査会社より住所、職場、家族構成を調査し利用履歴を東京簡易裁判所に書類を提出いたしました。
このまま放置する指定日時に東京簡易裁判所へ出廷して頂く事となります。
平成19年○月○日(月)までに入金、回答の無き場合、貴殿も了承したものとする。
■お問い合わせ
OOO@OOO.OO
[@OOO.OO]を受信可能にする事
■番組OOO←そのサイトのURL。
*既に清算済みの方は、入金時に手違いの可能性があります。受け付けまでご連絡下さい。

何も知らずに悪質出会い系サイトを利用すると、このような詐欺に遭うこともあります。しかし、架空請求が届いたからといって、身に覚えのない不当な請求なら支払ってはいけません。
では、このように架空請求が送られて来た場合、どうしたらいいのか。
詐欺トラブルの対処法をご覧下さい。